《目的》
幅広い市民に対して、楽しみながら人権の大切さについて、気付き、考える機会を提供する。
《主催、共催、後援等》
主催:京都市文化市民局人権文化推進課、ヒューマンステージ・イン・キョウト実行委員会
後援:朝日新聞京都総局、NHK京都放送局、エフエム京都、京都新聞社、京都リビング新聞社、KBS京都、産経新聞京都総局、日本経済新聞社、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局
《対象》
市民一般
《主な内容》
「人権問題」は、一般的に堅く近寄り難いイメージでとらえられていることが多いため、市民に興味を持ってもらいやすい、イベント形式での啓発を行っている。2007年度は、音楽、踊りやトークを通じて、感性面からも人権の大切さに気付いていただく工夫や、若者をターゲットとした演出、会場設定を行った。 内容①コンサート「すべての人の心に花を」 米良 美一他 ②トーク「あなたの居場所の見つけ方」今村 克彦、関西京都今村組他 参加者 延べ1805人
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
米良 美一(カウンターテナー)
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
1994年バッハ・コレギウム・ジャパンの定期公演でデビュー。1996年よりオランダ政府給費留学生としてアムステルダム・スヴェーリンク音楽院に留学。2004年「第55回全国植樹祭」にて天皇、皇后両陛下の御前で歌を披露。2005年8月スペインのオヴィエド市音楽祭にてペルゴレージの「スタバート・マーテル」をオヴィエド市交響楽団と共演、ドイツでは「シュレースヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭」より招待され、リサイタルを行う。2005年9月CD「ノスタルジア」リリース。2007年7月大和書房から「天使の声~生きながら生まれ変わる」を出版。第12回日本ゴールドディスク大賞、第21回日本アカデミー賞協会特別賞として初の主題歌賞をそれぞれ受賞。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
「天使の声~生きながら生まれ変わる」(大和書房、2007年)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
その他各種事業
ヒューマンステージ・イン・キョウト2007
情報の種類 | その他各種事業 |
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タイトル | ヒューマンステージ・イン・キョウト2007 |
時期 | 2007/09/29、2007/09/30 |
主体名 | (京都府)京都市 |
関連URL | http://www.ctiy.kyoto.jp/bunshi/jinken/ |