《目的》
若い世代を対象に、ハンセン病を正しく理解し人権についての理解を深めてもらう機会とする。
《主催、共催、後援等》
大阪府が社会福祉法人大阪府総合福祉協会に委託事業
《対象》
府内の看護学生、府立高校生
《主な内容》
府内の高校生・看護学生等がハンセン病療養所を訪問(1泊2)し、入所者と交流することで、ハンセン病回復者がたどってきた歴史や現在おかれている状況を知ると共に、ハンセン病を正しく理解し人権についての理解を深める。2007年度は看護学生14人、高校生27人、計41名の参加があった。
*体験交流会の協力療養所:国立療養所邑久光明園(25人)国立療養所長島愛生園(16人)
《外部に公開可能な資料の有無》
あり:感想文集(現在作成中のため平成18年度実施分)
《備考》
*事前学習会 2007/07/28(土)
*体験交流会 2007/08/20(月)~2007/08/21(火)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
その他各種事業
ハンセン病療養所入所者とのふれあい体験交流会事業
情報の種類 | その他各種事業 |
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タイトル | ハンセン病療養所入所者とのふれあい体験交流会事業 |
時期 | 2007/07/28~2007/08/21 |
主体名 | 大阪府 |