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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

その他各種事業

犯罪被害者等支援施策研修会
情報の種類 その他各種事業
タイトル 犯罪被害者等支援施策研修会
時期 2012/12/20
主体名 福島県
【 内容 】

《事業の概要》
④研修会 会場:ビックパレットふくしま 3階 研修室講義1 演題:「伝えたい思い~通学路で起きた事故から~」 講義時間:80分講義2 演題:「中野区の被害者支援~顔の見える関係から支援が始まる~」講義時間:80分講義3 演題:「福島県の犯罪被害状況と被害者支援センターの取組、そして行政に期待すること」 講義時間45分
《目的》
犯罪被害者等の権利利益が守られる社会の実現と、犯罪被害者等が少しでも平穏な暮らしに近づくことができるよう、最も身近な市町村職員等を対象とし、犯罪被害者等の置かれた状況や心理、支援に対する認識と理解を深め、地方公共団体での具体的な支援につなげるため。
《対象者》
市町村職員、県・県教育庁・県警本部支援従事者、団体職員等
《主催・共催》
福島県
《登壇者等》
①渡邊理香(交通事故遺族の会「こまくさの集い」代表)、②稲吉久乃(中野区福祉推進分野犯罪被害者等相談支援窓口 保健師/精神保健福祉士)、③廣木康二(公益財団法人 ふくしま被害者支援センター 専務理事)
《プロフィール》
①渡邊理香(H8年7月 長女を交通事故で亡くす。H11年4月 自助グループ「交通事故・不慮の事故遺族の会」(現在は交通事故遺族の会「こまくさの集い」と改称)を立ち上げ、活動を続けている。②稲吉久乃(H2年から中野区役所で勤務。H20年4月の犯罪被害者等相談窓口開設時より支援に携わっている。)③廣木康二(H19年ふくしま被害者支援センター開設以来、本県唯一の民間支援センターの被害者支援活動の中核を担ってきた。)
《備考》
国庫委託金(法務省)による人権啓発事業