《目的》
男女共同参画を推進する上で、問題点や課題などを把握し、今後の施策の基礎資料とするため。
《対象》
福岡市内に居住する満20歳以上の男女
《事業の概要》
福岡市内に居住する満20歳以上の男女4,500人を対象とし、市政に関する市民意識調査において、テーマの一つとして男女共同参画に関する市民意識調査を実施した。他のテーマとして、本市の住みやすさ、コミュニティ関連についても合わせて実施。
・対象者数4,500人・回答率51.6%
○男は仕事、女は家庭と考える人の割合の移り変わり
女性49.9%(H10)→38.3%(H15)→31.9%(H20)
男性56.1%(H10)→51.3%(H15)→36.9%(H20)
※男女とも調査ごとに、「男は仕事、女は家庭」という性別による固定的な役割分担意識は減少しており、平成20年調査で初めて男性も過半数を割った。
《外部に公開可能な資料の有無》
あり
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
意識調査
男女共同参画社会に関する市民意識調査
| 情報の種類 | 意識調査 |
|---|---|
| タイトル | 男女共同参画社会に関する市民意識調査 |
| 時期 | 2008/08 |
| 主体名 | (福岡県)福岡市 |
