《目的》
市町,団体,企業等の人権研修担当者の指導者としての資質の向上を図る。
《主催、共催、後援等》
環境県民局総務管理部人権男女共同参画課
《対象》
市町,団体,企業等の人権研修担当者
《主な内容》
講演会
「高齢者の人権保障を考える」1.5時間, 「ながの村は今日も元気」1時間
その他啓発事業
ワークショップ「人権学習・人権啓発を見直す」3時間,「人権学習・人権啓発の多様な方法と実践」1.5時間及びふりかえり「気づきと発見 ~こらから活かしたいこと」1.5時間,参加者:延べ126人
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
県立広島大学教授 金子努
神石高原町ふれあいセンター「ながの村」村長 土屋洋三
大阪府岬町教育委員会事務局教育部長 岡田耕治
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
金子努:日本福祉大学修士課程修了後,広島に帰郷し,精神科病院に精神科ソーシャルワーカーとして勤務。その後,同法人の老人保健施設支援相談員,在宅介護支援センター長を経て,1999年4月県立広島女子大学へ転職。2005年4月県立大学の統合に伴い所属が県立広島大学となる。担当科目は,老人福祉論,精神保健福祉論,ケアマネジメント論など。NPO法人広島県介護支援専門員協会副理事長。
土屋洋三:1968年3月神辺町立神辺中学校教諭,1991年4月神辺町立神辺西中学校へ転勤。1994年4月同校の教頭に昇任。1999年4月同校の校長に昇任。2004年3月38年の教職員生活を終え定年退職。2004年4月神石高原長「ながの村」村長に応募採用され,現在に至る。
岡田耕治:1978年4月大阪府岬町立岬中学校教諭。1995年4月大阪府教育委員会事務局義務教育課指導主事。以降11年間主任社会教育主事,管理主事等を歴任。2006年4月岬町教育委員会教育部長。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
金子努著作等:単著「高齢者ケア改革とソーシャルワーク1」久美(株)2004年。単著「高齢者ケア改革とソーシャルワーク2」久美(株)2004年。その他,中国新聞文化欄に「介護保険2000年物語」1998年2月から12月まで計42回連載。
岡田耕治著書: 「対話からはじまる人権学習」 (解放出版社)
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人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
広島県人権啓発指導者養成研修会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 広島県人権啓発指導者養成研修会 |
時期 | 2007/07/11~2007/07/12 |
主体名 | 広島県 |
関連URL | http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1196923835136/index.html |