《目的》
高齢者虐待に対する理解を深め、人権意識の高揚を図るため。
《主催、共催、後援等》
企画・実施:保健福祉部福祉局高齢者保健福祉課
《対象》
市町村、地域包括支援センター、高齢者施設職員、法曹関係者等
《主な内容》
先進地域における高齢者虐待防止への取組みや対応方法、ネットワーク構築に係る講演や学識経験者などの専門家によるシンポジウムを開催した。
・講演(13:45~14:45)
「横須賀市における高齢者虐待防止事業」
・シンポジウム(14:55~16:30)
「高齢者虐待を防止する地域づくりとは~地域支援のネットワーク形成に向けて~」
開催場所:かでる2、7大ホール(札幌市)
参加人数:430名
《外部に公開可能な資料の有無》
あり
《講師、出演者、登壇者等》
講演
横須賀市高齢者虐待防止センター 増田 孝子(マスダ タカコ)
シンポジウム
コーディネーター
北星学園大学社会福祉学部教授 大内 高雄(オオウチ タカオ)
シンポジスト
旭川市中央・新旭川地域包括支援センター 所長 松林 邦(マツバヤシ クニアキ)
北海道認知症の人を支える家族の会事務局長 西村 敏子(ニシムラ トシコ)
本別町地域包括支援センター所長補佐 飯山 明美(イイヤマ アケミ)
北広島市保健福祉高齢者支援課高齢者相談担当主査 影久 真美(カゲヒサ マミ)
特別養護老人ホームやすらぎ荘 業務統括マネージャー 保坂 昌知(ホサカ マサチ)
助言者
北海道医療大学看護福祉学部教授 石川 秀也(イシカワ ヒデ)
横須賀市高齢者虐待防止センター 増田 孝子(マスダ タカコ)
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
○増田 孝子(マスダ タカコ)氏 横須賀市高齢者虐待防止センター職員
東京都公衆衛生看護専門学校卒。
横須賀市役所入庁。保健師として保健福祉部南健康福祉センターでの勤務を経て、2005年から横須賀市高齢者虐待に関する相談に従事。現在、同センターにおける高齢者虐待防止への取組みにあたり中核的な役割を担っている。
人権に関するデータベース
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人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
平成19年度高齢者虐待防止シンポジウム
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 平成19年度高齢者虐待防止シンポジウム |
時期 | 2007/12 |
主体名 | 北海道 |