人権ライブラリー

《目的》
誰もが認知症についての正しい知識をもち、認知症に人や家族を支える手立てを知って、地域の支えあいで「尊厳ある暮らし」をみんなで守ることが出来るようにする。
《対象》
キャラバンメイト
・行政・心のケアセンター・地域包括支援センター・地元大学・介護(予防)サービス事業所等職員、健康推進員、中越沖地震仮設生活支援員等
サポーター
・一般市民・健康推進員・コミュニティデイホーム生活援助員・民生委員
《事業の概要》
実施内容:国の「認知症サポーター100万人キャラバン」を平成20年度から、新潟県と共催で実施。3年間で945人の認知症をサポーターの養成を計画した。
養成の流れ:認知症キャラバン・メイト(指導者)を養成後、キャラバン・メイトが地域で講座を開催し、サポーターを養成していく。
講座内容:認知症についての正しい理解と認知症高齢者への接し方、家族支援について。
《外部に公開可能な資料の有無》
あり