《事業の概要》
【講演テーマ】…(基礎編) もし認知症になったら・認知症についての医学的理解・認知症の人への接し方や支援について
(実践編)認知症に対する各種サービス等・認知症の人の家族の思いと地域支援
【時間】 1回目のみ12:45~16:30 2~5回目は13:30~16:00
【会場】 滋賀県立長寿社会福祉センター 【入場者数】 各回約300~350名
《目的》
一般住民等の認知症に対する理解を進め、認知症について自分自身の課題としてとらえ、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの必要性や方法を学ぶことを目的として、認知症理解のための連続講座を開催する。
《対象者》
県民(民生児童委員、福祉委員、ボランティア、介護者等)
《主催・共催》
主催 : 滋賀県、滋賀県社会福祉協議会
後援 : 認知症の人と家族の会滋賀県支部、滋賀県民生委員児童委員協議会連合会、淡海フィランソロ
ピーネット
《登壇者等》
①萩原浩(作家) ②藤本直規(藤本クリニック院長)③渡辺哲弘(滋賀県認知症専門指導師)④南部直美(小規模多機能型居宅介護事業所「かじやの里の新兵衛さん」所長)、地域ボランティア ⑤赤沼フサ枝(滋賀県認知症専門指導師)、北川須美枝(認知症の人と家族の会滋賀県支部)
《プロフィール》
①萩原浩:小説すばる新人賞・山本周五郎賞受賞、直木賞候補。②藤本直規:藤本クリニック理事長、医学博士、日本認知症専門医。1999年もの忘れクリニック(藤本クリニック)・認知症専用デイサービス「もの忘れカフエ」を開設。2010年認知症ケア学会・読売認知症ケア賞「激励賞」受賞。
《著書》
①萩原浩:「オロロ畑でつかまえて」「コールドゲーム」「明日の記憶」など多数。②藤本直規:「認知症の医療とケア『もの忘れクリニック』、『もの忘れカフェ』の挑戦」クリエイツかもがわ(2008年) 「続 認知症の医療とケア『根拠のあるケア』を追い求めて」クリエイツかもがわ(2010年)など多数。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
認知症理解のための連続講座
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 認知症理解のための連続講座 |
時期 | 2010/11/14~2011/01/20 |
主体名 | 滋賀県 |