人権ライブラリー

《事業の概要》
①テーマ「高齢者虐待における多職種ネットワークの必要性」時間「150分」会場「はちふくプラザねじょう」入場者数「80名」②テーマ「高齢者虐待対応」時間「120分」会場「ホテルアラスカ」入場者数「100名」③テーマ「高齢者虐待防止についての取組と課題」時間「120分」会場「十和田市中央公民館」入場者数「80名」
《目的》
①虐待等の困難事例対応における多職種ネットワークの必要性の啓発②虐待ケースから専門職が対応方法を学ぶ③八戸市における高齢者虐待対応の紹介
《対象者》
①介護支援専門員②地域包括支援センター・在宅介護支援センター・自治体職員③十和田市の介護に関わる専門職
《主催・共催》
①八戸地域介護支援専門員協議会②青森県包括在宅介護支援センター協議会③十和田市地域包括支援センター
《登壇者等》
①～③安田真（精神保健福祉士・介護支援専門員・八戸市委託高齢者精神保健福祉相談員・ひかり介護支援事業所所長・八戸地域虐待等困難事例ネットワーク研究会代表・青森県精神保健福祉士協会理事・八戸市虐待等防止対策会議会長）②島田拓巳（八戸市地域包括支援センター・社会福祉士・精神保健福祉士・八戸地域虐待等困難事例ネットワーク研究会副代表）
《プロフィール》
安田真…大学卒業後、医療法人青仁会にて精神科ソーシャルワーカー・精神障害者社会復帰施設社会復帰指導員・老人保健施設事務長等を経験。八戸市基幹型在宅介護支援センターを経て、現在はひかり介護支援事業所に所属しながら八戸市委託高齢者精神保健福祉相談員として八戸市における高齢者虐待等の対応と助言にあたっている。島田拓巳…大学卒業後、医療法人青仁会にて精神科ソーシャルワーカー・精神障害者社会復帰施設社会復帰指導員等を経験。岩手障害者職業センター職場適応援助者を経て2009年に八戸市入庁。八戸市地域包括支援センターに社会福祉士として勤務。