《事業の概要》
シンポジウムのテーマ「認知症を知ろう~地域で暮らす・社会で暮らす~」日時:9月13日(木) 13時30分~17時会場:東京都庁第一本庁舎5階大会議場当日参加人数:361名
《目的》
東京都は、認知症に対する正しい理解の促進のため、平成19年度から「世界アルツハイマーデー」を記念し、毎年9月にシンポジウムを開催している。平成24年度は、認知症の原因となる病気や症状を知ったうえで、「認知症になっても地域・社会で暮らすために大切なこと」について、シンポジス及び会場の参加者と共に考える会とした。
《対象者》
一般都民、区市町村職員、介護機関職員、医療機関職員
《主催・共催》
主催:東京都共催・後援:なし
《登壇者等》
基調講演:福井 俊哉(昭和大学横浜市北部病院 准教授)シンポジウム:福井 俊哉(昭和大学横浜市北部病院 准教授) 伊藤 真由美(武蔵野市健康福祉部高齢者支援課 看護師・介護支援専門員) 長澤 かほる((株)ケアサークル惠愛 ケアサークル恵愛居宅介護支援事業所 介護支援専門員) 林田 俊弘(NPO法人ミニケアホームきみさんち 理事長) 石田 喜代司(公益財団法人「認知症の人と家族の会」東京都支部
《プロフィール》
福井 俊哉(東京医科歯科大学医学部卒業、同大学神経内科助手、昭和大学医学部神経内科専任講師、昭和大学横浜市北部病院内科助教授、同病院内科准教授)伊藤 真由美(市役所勤務。介護保険制度導入前から看護師として障害者分野の相談業務を担当。現在は地域包括支援センターを担当し、介護の地域連携などに取り組んでいる。)長澤 かほる(小中学校の国語科教員から、ホームヘルパーを経て介護支援専門員として活動。東京都認知症介護指導者)林田 俊弘(ミニケアホームきみさんち他5施設運営。全国グループホーム団体連合会事務局長)石田 喜代司(9年前から、妻の認知症状が現れる。在宅で介護しながら、認知症の人と家族の会に入会し活動している。)
人権に関するデータベース
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人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
東京都認知症シンポジウム
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 東京都認知症シンポジウム |
時期 | 2012/9/13 |
主体名 | 東京都 |
関連URL | http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2012/07/22m7q500.htm |