【開催済】<6月>定期上映会の御案内
6月の定期上映会
6月15日(水) 午後2時~午後3時40分 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込み制、定員20名
今回は、事前申込み制とします。
定員は20名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!
※内容は変更する場合があります。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止又は延期する場合があります。
※参加に当たっては下記の事項に御協力をお願いいたします。
1. 会場内ではマスクを着用してください。
2. 会場入口に消毒液を設置していますので御利用ください。
3. 下記に該当する場合は参加をお控えください。
(1) 過去14日以内に発熱など風邪の症状がある場合
(2) 新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の経過観察期間に該当している場合
上映作品
『そのドア、自動で 開きますか?~マジョリティの立場から人権を考える~』(40分)
<企画>東京都教育委員会 <制作>(株)CNインターボイス
◇内容◇
自分にとっては当たり前に開く自動ドアが、誰かには開かないかもしれません。その逆もあるかもしれません。「マジョリティ」と「マイノリティ」というキーワードを基に、誰もが生きやすい社会を考えるヒントが作品では描かれています。
『レインボーストーリーズ LGBTsと医療 1 患者とのコミュニケーション』(21分)
<企画><制作>(株)サン・エデュケーショナル
◇内容◇
医療や看護に携わる専門家にも性の多様性への理解が求められます。
医療従事者一人一人が性の多様性について正しい知識と認識を持った上で、専門職として患者と接することが必要です。
この作品では、同性愛者や性別違和を持つ患者とのコミュニケーションにおける注意点をドラマ仕立てで描き、無自覚に発せられた言葉が相手を傷つけていないか、考えます。
『レインボーストーリーズ LGBTsと医療 2 誰もが安心して通える病院づくり』(23分)
◇内容◇
本来、医療機関は誰もが安心して受診できるものであるべきですが、LGBTsの人々にとっては、気軽に受診や通院ができないような様々な障壁が存在し、医療機関へ行くことをためらってしまい、容体を悪化させてしまう場合もあります。
この作品では、LGBTs当事者やその家族が通いやすい病院や診療環境づくりをドラマ仕立てで描き、待合室の呼び方から病衣などの問題をはじめ、医療現場で起こりがちな課題を扱っています。
お申込み方法について
ウェブ上の受付フォームよりお申込みください。
◆WEB受付フォームはこちら◆
FAX、メール、郵便でも受付しています。受付が完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。
[1]メール
件名を「定期上映会(6/15)」として、必要項目として
(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信の御希望(希望する場合のみ「配信希望」と御記載ください)
をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。お申し込みのメールを御送信いただいたメールアドレス宛てに、参加票をPDFデータでお送りします。
library@jinken.or.jp
[2]FAX
下記のお申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご御記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。
[3]郵送
上記のお申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項を御記入の上、下記まで御郵送ください。
人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954
【事前申込み締切日】6月14日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申込みください。