【開催済】令和4年度ハンセン病問題に関する「親と子のシンポジウム」開催の御案内
「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』」(法務省委託)の御案内
ハンセン病問題に関する正しい知識を持ち、
パネルディスカッションでは、
■その他御案内事項
・動画及び音声の記録(録画・画面キャプチャー・録音等)は禁止です。
■内容
◎動画上映
人権啓発動画「ハンセン病問題を知る ~元患者と家族の思い~」※一部抜粋
◎基調講演
中尾 伸治さん(国立療養所長島愛生園入所者自治会会長)
屋 猛司さん(国立療養所邑久光明園入所者自治会会長)
◎動画上映
・人権作文動画 第40回記念賞「ウイルスよりも怖いもの」
(第40回全国中学生人権作文コンテスト・第40回大会記念賞受賞者 小西 祥生さん)
・メッセージ動画
(第33回全国中学生人権作文コンテスト・法務大臣賞受賞者 後藤 泉稀さん)
◎パネルディスカッション
・パネリスト
小西 祥生さん(第40回全国中学生人権作文コンテスト・第40回大会記念賞 受賞者)
後藤 泉稀さん(第33回全国中学生人権作文コンテスト・法務大臣賞受賞者)
森光 玲雄さん(日本赤十字災害救護研究所心理社会的支援部門長 (兼)諏訪赤十字病院臨床心理課長)
中尾 伸治さん
屋 猛司さん
・コーディネーター
坂元 茂樹(公益財団法人人権教育啓発推進センター理事長)
◎ビデオメッセージ
竪山 勲さん(ハンセン病違憲国家賠償請求訴訟全国原告団協議会事務局長)
森 和男さん(全国ハンセン病療養所入所者協議会会長、国立療養所大島青松園入所者自治会会長)
ハンセン病家族訴訟原告 代表 原告番号169番
■主催
法務省、厚生労働省、文部科学省、全国人権擁護委員連合会、岡山地方法務局、岡山県人権擁護委員連合会、公益財団法人人権教育啓発推進センター
■後援
中小企業庁、全国ハンセン病療養所入所者協議会、ハンセン病違憲国家賠償請求訴訟全国原告団協議会、ハンセン病家族訴訟原告団、岡山県、岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、岡山県市長会、岡山県町村会、山陽新聞社、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、日本財団(順不同)
■目的
ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏⾒・差別は、今なお社会に根深く残っています。それにもかかわらず、私たちは、
このコロナ禍において、新たな感染症に対する思い込みや不安から⽣じる偏⾒・差別の問題に直⾯しています。
そこで、ハンセン病問題に関わってこられた⽅々や当事者の⽅々の声を聴き、ハンセン病問題を決して⾵化させることなく、そ
の正しい知識と理解を次の世代を担う⼈々に伝えていくとともに、同じ過ちを繰り返すことなく、偏⾒・差別のない社会を実現する
ためにはどうしたらよいか、親⼦で考えていくためのシンポジウムを開催します。
■詳細チラシ
■お問合せ先
公益財団法人人権教育啓発推進センター
ハンセン病問題に関する「親と子のシンポジウム」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL 03-5777-1802(代表) / FAX 03-5777-1803
Eメール hansen@jinken.or.jp / twitter @Jinken_Center
◎これまでの「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』等実績◎
◎人権啓発動画「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」を
YouTubeにて公開中!
偏見や差別に苦しみながら生きてきたハンセン病元患者やその家族のエピソードをアニメ化。
ハンセン病問題に関する理解を深め、偏見や差別のない社会の実現について考える人権啓発動画です。
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今企業に求められる「ビジネスと人権」への対応
「『ビジネスと人権に関する調査研究』報告書」(令和2年度)をぜひ御活用ください。
昨年度、公益財団法人人権教育啓発推進センターは、法務省委託事業により「『ビジネスと人権に関する調査研究』報告書」を制作しました。
企業において、従業員に対して「ビジネスと人権」をテーマとする研修を実施する際に活用することが可能な資料を提供するものとなっております。
冊子のPDFデータや無料配布についてはこちら
◇ 人権ライブラリー
人権に関する図書・ビデオ・DVD・展示パネルや地方公共団体が作成した啓発資料などを収集し、幅広く提供しております。どなたでもお気軽にご利用いただけます。無料で御利用いただける会議室もあります。ぜひ御活用ください。