<9月>定期上映会のご案内
9月の定期上映会
9月18日(水) 午後2時~午後3時30分 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込制(必須)、定員40名
今回は、事前申込制とします。
定員は40名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!
※内容は変更する場合があります。
上映作品
『家庭からふりかえる人権 話せてよかった』(27分/2020年)
<企画・制作>東映株式会社
◇内容◇
人がそれぞれに持っている価値観の違いを認めて、相手を大切に思うことは、「人権」の基本的な考え方です。そして「人権」は日常の何気ない人と人との関係性の中にもあります。普段そのことを当たり前のように理解しているつもりでも、夫婦や親子のような近く親しい関係性においては、相手を、そして自分自身を、一人の人間として尊重する意識がおろそかになってしまうことがあります。
本作品では、家庭の人間関係は、私たちの人権意識を育む基盤であるという前提のもと、そこからふりかえることで、組織や社会における意識も見つめ直し、自分の中にある思い込みに気付き、自分も相手も尊重する人間関係を築いてもらうことを目的としたドラマ作品です。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > こども
『スマホは情報モラルが大切(全2巻)』(43分/2021年)
<企画・制作>東映株式会社
第1巻 ネットいじめをしない!SNSでの出会いに気をつけよう!
第2巻 もう一度よく考えよう!写真や動画の投稿
◇内容◇
現代において、多くの中学生・高校生が、スマホを使ってSNSを利用しています。SNSは他人とコミュニケーションをとるのに大変便利で、上手に使えば人生を豊かにし、社会を良い方向に変える力を持っています。しかしその反面、正しく使用しないと相手を傷つけたり、自分の身に危害が及ぶこともあります。
SNSを利用するには、情報モラルを身につけ、よく考えた上でメッセージや写真や動画を投稿することが何よりも大切です。
本作品では「ネットいじめ」「SNSでの出会い」「個人情報流出」「炎上」の4つのテーマを取り上げ、視聴した生徒が、ドラマの中の出来事を自分だったらどうするかと考え、情報モラルが育成されることを目的としています。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > こども
お申込み方法について
WEB上の受付フォームよりお申し込みください。
◆WEB受付フォームはこちら◆
FAX、メール、郵便でも受け付けしています。
受け付けが完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。
[1]メール
件名を「定期上映会(9/18)」として、必要項目として
(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信のご希望(希望する場合のみ「配信希望」とご記載ください)
をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。
library@jinken.or.jp
[2]FAX
下記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。
[3]郵送
上記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。
人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954
【事前申込締切日】9月17日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申し込みください。
※事前申込必須です。
※参加申込受付後、開催日までに参加方法を記した参加票をFAX又はEメールでお送りします。