<10月>定期上映会のご案内
10月の定期上映会
10月16日(水) 午後2時~午後3時30分 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込制(必須)、定員40名
今回は、事前申込制とします。
定員は40名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!
※内容は変更する場合があります。
上映作品
日本のこどもの幸福度は、先進国38カ国中20位というデータがあります。身体的健康は1位であっても、精神的な幸福度は37位と最下位レベルであり、こどもたちの多くは生きづらさを感じています。その背景のひとつに、児童・生徒の自殺数の上昇に歯止めがかからないことが挙げられ、2016年の自殺対策基本法改正後も増加しつづけています。
SOSの出し方・受け止め方の基本的で普遍的な姿勢を示し、具体的な事例等をとおして、こどもの自殺対策について学んでみませんか。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > こども
『君は、ひとりじゃない SOSの出し方、知っていますか』(18分/2022年)
<企画・制作>(株)映学社
◇内容◇
「悩みや不安はどうやって生まれる?」「悩み続けるとどうなる?」「再現ドラマで学ぶ悩みの解決方法」「友達が悩んでいるときは?」「地域の大人に相談する」の5つをテーマとした、小学校中・高学年を対象とした映像作品です。
『誰にも相談できない? SOSの出し方を知っておこう』(20分/2022年)
<企画・制作>(株)映学社
◇内容◇
「悩みが生まれるきっかけ」「一人で悩み続けると...」「悩みや不安を解決するには」「友達が悩んでいるとき」「地域の大人に相談する」の5つをテーマとした、中学生・高校生を対象とした映像作品です。
『SOSが届いたら 相談にのれる心構え』(18分/2022年)
<企画・制作>(株)映学社
◇内容◇
「増え続ける未成年の自殺件数」「悩み事や生きづらさとは」「子どもがSOSを出したら」「ありのままに受け止める」「自殺を予防するには」の5つをテーマとした、指導者・保護者を対象とした映像作品です。
『ズッコケ三人組のいじめをなくす作戦』(15分/2023年)
<企画・制作>高木裕己、藤井正和
<制作・著作>(株)映学社、(株)リバティアニメーションスタジオ
◇内容◇
本作品は、ズッコケ三人組のクラスの中でいじめが起こり、その問題を三人組のメンバーが、どう考え、どのように話し合って解決へと導いていくかを考えるアニメ作品です。
"いじめは絶対にしてはいけない"という強い意識を持ってもらい、いじめを防ぐためには、被害者のつらい気持ちに寄り添える思うやりを育むことが大切です。
いじめを無くすためにはどう行動すればよいのか、改めて考えてみませんか。
お申込み方法について
WEB上の受付フォームよりお申し込みください。
◆WEB受付フォームはこちら◆
FAX、メール、郵便でも受け付けしています。
受け付けが完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。
[1]メール
件名を「定期上映会(10/16)」として、必要項目として
(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信のご希望(希望する場合のみ「配信希望」とご記載ください)
をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。
library@jinken.or.jp
[2]FAX
下記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。
[3]郵送
上記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。
人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954
【事前申込締切日】10月15日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申し込みください。
※事前申込必須です。
※参加申込受付後、開催日までに参加方法を記した参加票をFAX又はEメールでお送りします。