<1月>定期上映会のご案内
1月の定期上映会
1月15日(水) 午後2時~午後4時 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込制(必須)、定員40名
今回は、事前申込制とします。
定員は40名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!
※内容は変更する場合があります。
上映作品
『映像で学ぶジェンダー入門3 結婚・家庭におけるジェンダー』(38分/2021年)
<企画・制作>(株)サン・エデュケーショナル
◇内容◇
結婚、家族のあり方について、以前に比べて近年は比較的多様なあり方が認められてきているといえるかもしれませんが、「女は結婚して、こどもを産むことが一番の幸せだ」「男は仕事をして女は家事をするものだ」といった価値観は今も残っています。
夫婦別姓、事実婚といったテーマをはじめ、家事の分担、出産や子育てなど、結婚や家庭におけるジェンダーに関する様々な事柄について身近な事例をもとに一緒に考えてみませんか。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 女性
『映像で学ぶジェンダー入門4 労働とジェンダー』(35分/2021年)
<企画・制作>(株)サン・エデュケーショナル
◇内容◇
「女性の社会進出」が謳われる昨今ですが、女性の労働環境は様々な面において多くの課題が残されています。労働においてハイヒール着用を強制されることに抗議する#KuToo(くーとぅ)運動は広く社会の関心を集めました。統計を見ても男女間の賃金格差は非常に大きく、性別による職務分離、マタニティ・ハラスメントといった問題も依然として存在します。
労働におけるジェンダーの諸問題がどのようにして生み出されるのかを学び、これからの労働の在り方について一緒に考えてみませんか。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 女性
『映像で学ぶジェンダー入門5 性暴力と性の商品化』(34分/2021年)
<企画・制作>(株)サン・エデュケーショナル
◇内容◇
性はしばしば商品化され、時に個人の尊厳を傷つける暴力となります。強制性交やセクシュアル・ハラスメントなど、性暴力には様々な形が存在しますが、その背後にはジェンダー・ステレオタイプや歪んだ性規範が存在します。性暴力は被害者の視点で考えなければなりませんが、セカンドレイプなどに悩まされる被害者は後を絶たず、依然として多くの課題が残されています。また、近年は本人の意に反したアダルトビデオの出演強要などが社会問題となっています。
性暴力や性の商品化について、身の回りに起こりうる様々な事例から学び、そこに潜む課題について考えみませんか。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 女性
お申込み方法について
WEB上の受付フォームよりお申し込みください。
◆WEB受付フォームはこちら◆
FAX、メール、郵便でも受け付けしています。
受け付けが完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。
[1]メール
件名を「定期上映会(1/15)」として、必要項目として
(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信のご希望(希望する場合のみ「配信希望」とご記載ください)
をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。
library@jinken.or.jp
[2]FAX
下記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。
[3]郵送
上記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。
人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954
【事前申込締切日】1月14日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申し込みください。
※事前申込必須です。
※参加申込受付後、開催日までに参加方法を記した参加票をFAX又はEメールでお送りします。