<2月>定期上映会のご案内
2月の定期上映会
2月19日(水) 午後2時~午後3時30分 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込制(必須)、定員40名
今回は、事前申込制とします。
定員は40名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!
※内容は変更する場合があります。
上映作品
『多様性の芽をはぐくむ1 人種・国籍』(12分/2024年)
<企画・制作>(株)サン・エデュケーショナル
◇内容◇
来日・滞日する外国人は年々増加しており、こどもたちにとっても身近に外国人と接する機会が増えてきています。見た目や言語、文化、習慣など様々な側面で「違う」存在である外国人との出会いは、こどもたちにとって新鮮かつ多様性を知る貴重な経験になる一方で、その違いに起因する誤解が生じてしまうことや無理解な態度が表出されてしまうことがあるかもしれません。本作品では、こどもたちが人種、国籍の違いから起こってしまうことがある無意識な思い込みや偏見、差別的な感情が自分自身の中にもあるかもしれない、そういった思考に気付くとともに、お互いを尊重できる感性を育くむことを狙いとしています。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 外国人
『多様性の芽をはぐくむ2 LGBTQ+』(13分/2024年)
<企画・制作>(株)サン・エデュケーショナル
◇内容◇
性的マイノリティが自分の性的指向やジェンダーアイデンティティに気付く時期には個人差がありますが、早い場合は小学校入学前ということもあります。幼少期から「他の人と違う」ことに戸惑いを持つ場合も多く、苦悩や葛藤を抱くことも少なくありません。どの性を好きになるのか、どの性別で生きたいと思うのかなど、性的指向とジェンダーアイデンティティは多様であり、他者の存在を否定することなく誰もが生きやすい社会が望まれること、自分は自分であっていいと思っても良いということを伝える作品です。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 性的マイノリティ
『多様性の芽をはぐくむ3 障害』(16分/2024年)
<企画・制作>(株)サン・エデュケーショナル
◇内容◇
視覚障害、聴覚障害、知的障害、発達障害など様々な障害があります。障害のある人はそれぞれ日常生活における困難や固有の悩みを持つ場合があり、自分は障害がないと自覚している人にとってはリアリティを持って理解されづらいことかもしれません。障害による生きづらさや不便さはある一方で、それも個性であること、どちらか一方が助け一方が助けられる存在という認識を持たないよう、お互いに対等な関係性を構築していくのが当たり前、そう感じてもらえることを目的とした作品です。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 障害のある人
『窓の向こうへ』(36分/2023年)
<企画・制作>東映(株)
◇内容◇
アウトドアやスポーツ、鉄道やアニメなどサブカル系、囲碁や大道芸まで幅広く楽しみつつ、インターネットのライブ配信を始めた大学1年生の拓海(たくみ)が主人公のドラマ作品です。
本作品では、「犯罪被害者やその家族」、「ヤングケアラー」、そして「インターネットによる人権侵害」をテーマに主人公の成長を描いています。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > こども、 犯罪被害者やその家族、 インターネット上の人権侵害
お申込み方法について
WEB上の受付フォームよりお申し込みください。
◆WEB受付フォームはこちら◆
FAX、メール、郵便でも受け付けしています。
受け付けが完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。
[1]メール
件名を「定期上映会(2/19)」として、必要項目として
(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信のご希望(希望する場合のみ「配信希望」とご記載ください)
をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。
library@jinken.or.jp
[2]FAX
下記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。
[3]郵送
上記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。
人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954
【事前申込締切日】2月18日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申し込みください。
※事前申込必須です。
※参加申込受付後、開催日までに参加方法を記した参加票をFAX又はEメールでお送りします。