<4月>定期上映会のご案内
4月の定期上映会
4月16日(水) 午後2時~午後3時10分 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込制(必須)、定員40名
今回は、事前申込制とします。
定員は40名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!
※内容は変更する場合があります。
上映作品
『~ハンセン病と家族の物語~夢でしか帰れなかった故郷』(13分/2023年)
<企画>法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター <制作>東映株式会社
◇内容◇
ハンセン病は現代では発症することはほとんどなく、適切な治療を行えば治る病気であるにもかかわらず、かつて採られた国の強制隔離政策により、人々の心の中にハンセン病は恐ろしい病気だというイメージが植え付けられ、患者・元患者の方々のみならずその御家族に対する偏見や差別が作出・助長されました。ハンセン病患者を隔離するための法律が廃止された現代においても、このような偏見や差別はなくなっていません。
本作品は、小学生がハンセン病問題について学ぶ第一歩として、授業等で教材として活用できるアニメーション作品です。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > ハンセン病患者・ 元患者やその家族
「知っていますか?障害者差別解消法 」(31分/2024年)
<企画>法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター <制作>株式会社桜映画社
◇内容◇
令和6年4月1日、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」の改正法が施行され、民間事業者においても合理的配慮の提供が義務化されました。
本作品は、合理的配慮の提供や環境整備が求められる民間事業者の方を主な対象として、障害者差別解消法の目的や改正のポイント等について解説し、障害を理由とする偏見・差別の解消に向けた取組の重要性について理解を深めることを目的とした映像教材です。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 障害のある人
「考えよう!インターネットと人権」(19分/2024年)
<企画>法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター <制作>株式会社毎日映画社
◇内容◇
インターネットはパソコン、スマートフォン、タブレット等を通じて手軽に利用でき、生活を豊かにするものである一方、使い方を誤ると、犯罪の被害者にも加害者にもなり得るリスクがあります。近年では、インターネット上の人権侵害は増加傾向にあり、深刻な社会問題となっています。
本作品は、小学生から大学生までの若い世代を対象にインターネットを適切に使用するためにはどういうことに気を付けていけばいいか、インターネット上で起きる人権侵害の被害者にも加害者にもならないためにはどうすればいいかを、ネットいじめやネットヘイトなどの事例をもとに学ぶアニメーションです。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > インターネット上の人権侵害
お申込み方法について
WEB上の受付フォームよりお申し込みください。
◆WEB受付フォームはこちら◆
FAX、メール、郵便でも受け付けしています。
受け付けが完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。
[1]メール
件名を「定期上映会(4/16)」として、必要項目として
(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信のご希望(希望する場合のみ「配信希望」とご記載ください)
をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。
library@jinken.or.jp
[2]FAX
下記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。
[3]郵送
上記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。
人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954
【事前申込締切日】4月15日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申し込みください。
※事前申込必須です。
※参加申込受付後、開催日までに参加方法を記した参加票をFAX又はEメールでお送りします。