【開催済】ハンセン病問題に関する「親と子のシンポジウム」開催の御案内
「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』」(法務省委託)の御案内
■開催(配信)日時:
令和3年11月13日(土)午後1時30分~午後4時(予定)
■内容
(1)ビデオ上映
「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」(令和2年度法務省委託)から一部上映
(2)基調講演
テーマ「ハンセン病問題と偏見・差別の解消に向けて」
吉幸かおる(群馬・ハンセン病問題の真の解決をめざし、ともに生きる会副会長)
黒尾和久(重監房資料館部長)
(3)パネルディスカッション
清水蒼空(群馬県中之条町立六合中学校3年)
狩野大樹(群馬大学社会情報学部4年)
吉幸かおる、黒尾和久
コーディネーター
藪本雅子(フリーアナウンサー/元日本テレビアナウンサー・記者)
(4)トークショー
テーマ「ハンセン病問題について」
ゲスト
石井正則(俳優、写真集『13(サーティーン)ハンセン病療養所からの言葉』著者)
コーディネーター
藪本雅子
■主催
法務省、厚生労働省、文部科学省、全国人権擁護委員連合会、前橋地方法務局、群馬県人権擁護委員連合会、公益財団法人人権教育啓発推進センター
■後援
中小企業庁、全国ハンセン病療養所入所者協議会、ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会、ハンセン病家族訴訟原告団、群馬県、草津町、中之条町、群馬県教育委員会、高崎市教育委員会、群馬県市長会、群馬県町村会、上毛新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、日本財団(順不同)
■目的
ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏見差別は、今なお社会に根深く残っています。この偏見差別を解消するためには、ハンセン病問題に関する正しい知識と、ハンセン病患者・元患者やその家族の方々がおかれている現実を理解し、それを次世代へも継承していくことが必要です。ハンセン病問題に関わってこられた方の声を聴き、親子で考えていくためのシンポジウムを開催します。
■詳細チラシ
■お問合せ先
公益財団法人人権教育啓発推進センター
「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL 03-5777-1802(代表) / FAX 03-5777-1803
Eメール hansen@jinken.or.jp / twitter @Jinken_Center
◎これまでの「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』等実績◎
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今企業に求められる「ビジネスと人権」への対応
「『ビジネスと人権に関する調査研究』報告書」(令和2年度)をぜひ御活用ください。
昨年度、公益財団法人人権教育啓発推進センターは、法務省委託事業により「『ビジネスと人権に関する調査研究』報告書」を制作しました。
企業において、従業員に対して「ビジネスと人権」をテーマとする研修を実施する際に活用することが可能な資料を提供するものとなっております。
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