- 企画
- 法務省人権擁護局/(公財)人権教育啓発推進センター
- 制作
- 毎日映画社
- 時間
- 34分
- 制作年
- 2021
資料内容
隔離政策によって偏見や差別に苦しみながら生きてきた、ハンセン病元患者やその家族のエピソードをアニメーション化し、国立ハンセン病資料館学芸員による解説とともに収録した。ハンセン病についての正しい知識や歴史、そして近年の動向など、ハンセン病に関する理解を深めるとともに、偏見や差別のない社会の実現について考えるきっかけとなるDVDである。
利用者の声・活用事例
「学芸員によるハンセン病についての説明と、体験者エピソードアニメという構成が、とてもわかりやすく、34分という時間も適切である。小・中学校の授業時間で使いやすいDVDである。」