- 企画
- 法務省人権擁護局/(公財)人権教育啓発推進センター
- 制作
- 東映株式会社
- 時間
- 13分
- 制作年
- 2023
資料内容
ハンセン病は現代では発症することはほとんどなく、適切な治療を行えば治る病気であるにもかかわらず、かつて採られた国の強制的な隔離政策により、人々の心の中にハンセン病は恐ろしい病気だというイメージが植え付けられ、患者・元患者のみならずその家族に対する偏見や差別が作出・助長された。ハンセン病患者を隔離するための法律が廃止された現代においても、元患者やその家族に対する偏見や差別はなくなっていない。
このアニメーションは、小学生がハンセン病問題について学ぶ第一歩として、授業等でお使いいただく教材となっている。